トラベレックス

このページでは、トラベレックスの外貨宅配について、特徴や評判を調べています。

トラベレックスの外貨両替とは

画像引用元：トラベレックス公式HP
http://www.travelex.co.jp/

1976年にロンドンでスタートし、現在は世界の国際空港や主要都市・観光地に店舗を拡大している外貨両替の専門店・トラベレックス。日本国内にも70店舗以上あります。

店舗での両替はもちろん、外貨宅配サービスも展開。店舗や空港での受け取りの場合、配送料無料となるので上手に活用したいですね。レートには手数料が含まれているものの、申込日の値が適用されるので、円高の日を上手に狙いましょう。

トラベレックスはJALやANAなど、国内のメジャーな航空会社とも提携をしています。トラベレックス公式サイトからではなく、各パートナーサイトを経由して外貨宅配を申し込むと、対象航空会社のマイルが1万円につき20マイル貯まります。こちらも信用ある大手両替専門サービスならではの利用メリットと言えそうですね。

トラベレックスの外貨両替について

トラベレックスの取り扱い外貨は31種類。公式サイトに記載されている外貨を一覧にしてみました。

※2019年3月12日時点

ユーロ・アメリカドルなどのメジャー通貨をはじめ、チェココルナ・スウェーデンクローナのヨーロッパ系マイナー通貨、メキシコペソやブラジルレアルなどの中南米系マイナー通貨の取り扱いがあります。他にも中国元・韓国ウォン・タイバーツ・シンガポールドル・マレーシアリンギットなど、旅行先によく選ばれる国の主要な通貨がそろっているので便利です。

現地での両替が不安であれば、事前に両替をしておくと安心できます。

また、店舗窓口で使える外貨両替割引クーポンが公式サイトで配布されているので、直接店舗での両替を希望する場合は利用するのがおすすめです。オンラインでの外貨両替には使えませんが、店頭での両替レートを有利にするトラベレックスリワードプログラムが提供されているのも魅力といえます。

店頭の申込書に記入するだけで会員登録できる手軽さなので、店頭で外貨両替を考えているならチェックしてみると良いでしょう。

その他サービスとして、埼玉県のりそな銀行を中心に外貨自動両替機を設置。「日本円を外貨に両替」「外貨から日本円に両替」のどちらもできる自動両替機と、外貨を日本円に両替できる買取専用の自動両替機の2種類があります。

設置されている両替機によって、両替が可能な外貨が異なります。アメリカドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン・台湾ドルはどこでもできますので、それ以外の外貨のみ確認してみてください

口コミ評判

• 店頭での両替には用紙記入の必要がなく、5分くらいでスピーディに終了します。スタッフの対応も丁寧でした。
• 秋葉原のヨドバシカメラ1階に店舗有。土日祝も開いており、21時までと営業時間も長いため、旅行前の両替に利用してしまいます。レートは普通ですが、駅からすぐなので便利です。

外貨宅配の利用方法

• 1. 外貨と両替する額を決める
  まず希望の外貨購入方法を選択します。
  アメリカドルやユーロなど通貨を選んだら、目的の為替レートを確認し、両替に必要な購入額を決めます。
  入力は外貨と円貨のどちらからでも計算OK。
  「購入手続きを行う」というボタンを押し、注文の確認を行います。
  このとき、さらにほかの通貨の両替も追加可能。


• 2. 受け取り場所を決める
  次に受け取り場所を指定します。
  入力画面に希望する受け取り場所の市区や空港や記入してください。
  市区と空港名が記入されると、自宅・オフィス・店舗。空港などの受け取り場所が表示されます。
  希望する場所を選んで「選択」ボタンを押してください。


• 3. 受け取り予定日を指定
  表示されたカレンダーから自分の都合の良い日を選び、さらに時間を指定します。


• 4. 配送先の情報と支払方法を記入
  顧客情報を記入します。
  「タイトル」では男性なら「Mr」を、女性は「Ms」を選択。
  姓名をそれぞれ漢字とローマ字で記入し、生年月日や連絡先を書き入れます。
  提示する身分証明書は運転免許証とパスポートのどちらか。
  さらにクレジットカード・銀行振込・代金引換の中から支払い方法を選択し、注文を確定します。


• 5. 指定場所で受け取り
  その後、指定した場所と日時に簡易書留が到着します。

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