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このページでは、宅配の外貨両替も行うJ・マーケットを紹介します。
J・マーケットは、関東で店舗展開を行うチケットショップ。スポーツなどの興行チケット、レジャーチケット、そして新幹線の回数券など、取り扱うジャンルもさまざまです。創業は1986年で、奇しくも大黒屋(同じく金券ショップの大手)と同年です。一部店舗は百貨店や駅地下街などにも出店しており、信頼度は高くなっていますよ。
近年は外貨両替にも積極的に対応しており、池袋と横浜には専門店(名称:C・マーケット)をオープンしたほど。取り扱い通貨の種類も多く、上限金額も設けられていないので(200万超の場合、要公的身分証の提示)、頼りがいのあるショップと呼べそうです。
【J・マーケットの外貨両替サービスの特徴】
★店頭でサービスを展開(通販は外貨→日本円の買取のみ)
★年中無休でアフター5も両替可能
J・マーケットは関東を中心に駅のすぐ側に店舗展開している金券ショップです。基本的に申し込みや事前予約不要で外貨両替をしてもらえます。ただし、一部紙幣は枚数に限りがあり、高額の場合は事前に店舗に連絡する必要があります。J・マーケットで取り扱っている通貨は、需要の高い主要13通貨です。今後さらに種類を増やしていくとのことなので、今以上に利用しやすくなるでしょう。期待大です!
j・マーケットでは、期間・枚数限定で通常レートよりお得に外貨両替できるサービスも不定期で実施されています。例えば、日本円を中国100元紙幣や米100ドル紙幣に外貨両替する場合、1枚毎に100円引きになるなどです。お店のホームページから確認できるので、気になる人は最新情報をチェックしてみてください。
次は実際にJ・マーケットならではの外貨両替方法「外貨郵送サービス」の利用手順について紹介します。自宅にいながら手軽に外貨両替ができるサービスなので、これを機に是非挑戦してみるとよいでしょう。
このサービスで外貨両替できる通貨は、以下の主要13通貨になります。「米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、香港ドル、カナダドル、イギリスボンド、スイスフラン、ニュージーランドドル、オーストラリアドル、シンガポールドル、台湾ドル、タイバーツ」です。
外貨郵送サービスの送料・振込手数料は利用者負担になります。振込手数料はジャパネット銀行だと54円、その他の銀行で取引金額が30,000円未満の場合は172円になります。
まず、お店のホームページから、「買取申込書(PDFファイル)」をダウンロードして印刷します。「お客様情報・お振込先・発送商品明細」などを記入すればOKです。記入例(PDF)も用意されているので、確認しながら漏れのないように記入しましょう。
「買い取りを希望される紙幣」と「記入済みの買取申込書」を送付します。発送は「郵便書留」で行ないます(通常郵便やメール便は不可です)。送料は利用者負担となるため、着払いでは送れません。送付先(J・マーケット オンラインストアの住所)は、ホームページで確認してください。
問題がなければ、基本的に商品受領の連絡はありません。査定時のレートは商品到着日のレートとなるので、気になる人はこまめにレートをチェックするかお店に問い合わせてみてください。
買取代金は、最短1日で指定口座に振り込まれます。商品がお店に午前までに到着した場合は、翌日振込で、午後着の場合は翌々日までの振込です。各種金融機関の休業日の場合は翌営業日以降になるので、ゆとりを持って発送しましょう。
「買取申込書」にメールアドレスを記入していれば、手続き完了メールが届きます。不安な人は、忘れずに記入しておきましょう。
取扱店舗 | 関東(東京・神奈川)に11店舗を展開 |
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営業時間 | 各店舗の営業時間に準ずる |
取り扱い通貨 | 全13種 米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、香港ドル、カナダドル、イギリスボンド、スイスフラン、ニュージーランドドル、オーストラリアドル、シンガポールドル、台湾ドル、タイバーツなど |
両替上限額 | なし(但し高額の場合は、事前に要店舗問い合わせ) |
紙幣内訳 | 組み合わせ自由(一部制限有) |
手数料 | レートに含まれる |
空港内店舗 | なし |