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いざ、初めての海外旅行!その前にチェックしておきたいお役立ち情報をまとめています。
★パスポート | ★ビザ(不要な国もあり) |
★身分証明書 | ★日本円・現地通貨・クレジットカード |
★航空券 | ★旅行保険証書 |
★重要書類の控え | ★緊急連絡先メモ |
★変圧器(変換プラグ) | ★必要な市販薬 |
旅行先で病気になったりケガをしたりした場合、現地の医療制度に則って治療費が請求されます。病院での治療費・入院費にかぎらず、救急車の利用料金も請求する国があるため、最終的な請求額は何百万円とかかることも…。
ケガをしないように気をつけていても、予想外の事故に巻き込まれる可能性があります。万が一に備えて、海外旅行保険はぜひ加入しておきましょう。
キャリーバッグの大きさによっては、空港で荷物として預けることもあるはず。一度でも自分の手から離れてしまう荷物の中には、貴重品を入れないでください。
現地に到着するまでは必ず手荷物として持って歩きましょう。
旅行先でパスポートを紛失する・盗難に遭うというのは珍しい話ではありません。パスポートがなければ帰国できないため、万が一の際は現地の日本大使館で再発行してもらいます。
再発行の手続きの過程でパスポートの情報や身分証明書の確認が必要になるので、念のためコピーしてパスポートとは別で持っておくと安心です。
ただし、パスポートは簡単に発行できるものではなく、2週間ほどの時間がかかります。紛失・盗難には十分に気をつけましょう。
現地でも薬は買えますが、言葉が分からない国で調達するのはやや不安です。服用するにしても、日本人向けにつくられた薬のほうが安心感があるでしょう。
頭痛薬・風邪薬・整腸剤などは、日本にいる間に準備しておいてください。
電気を使う際のコンセントは、日本と海外で差すプラグの形状や電圧が違います。日本製の充電器を持って行く場合は、その国に適した変圧器(変換プラグ)が必要です。
現地の空港に到着してからホテルまでの移動には、さっそくバス・タクシーなどの交通機関を利用する方がほとんどでしょう。その際に支払う小額紙幣をあらかじめ持っておけば、空港で両替に時間を費やすこともなく、スムーズに移動できます。
また、国によってはチップを渡さなければ失礼にあたることもあるので、チップ制度についてもチェックしておきましょう。
日本の観光基盤を固めるべく採用された新しい税金です。出国税(国際観光旅客税)として、日本国外へ旅行する国民に対して1回あたり1,000円を徴収するというもの。2019年1月7日から適用されています。
ETIAS(エティアス)とはヨーロッパで2020年から適用される予定の制度です。日本から出る前に、オンラインで専用システムから渡航許可を得なければ入国できなくなります。
申請自体は数分ほどでできるようですが、時間がかかるケースや渡航拒否されるケースもあるそう。2021年以降にヨーロッパ旅行を予定している方は要チェックです。