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フィリピンの主要都市であるセブは、フォトジェニックなリゾート地として名高いところです。海岸線には多くの美しいビーチがあるため、見て回るだけでもリフレッシュできるでしょう。ジンベイザメと一緒に泳げるツアーもあり、楽園のような非日常体験ができます。暖かい気候にも恵まれた南国リゾートで、贅沢なひと時を過ごしたい方におすすめの観光地です。
セブの通貨はフィリピンの法定通貨「ペソ（P）」と「センタボ（￠）」です。紙幣は1000・500・200・100・50・20・10・5の8種類、硬貨は「ペソ（P）」が20・10・5・1、「センタボ（￠）」が50・25・10・5・1の9種類あります。日本円との交換比率（レート）は1ペソ=2.5円ほどです。（2022年6月時点）
セブ旅行といえば美しいビーチを満喫するのが定番かもしれませんが、観光グルメもおすすめです。セブに限らずフィリピンは物価が安いため、ランチやディナーも絶品グルメを低価格で堪能できます。
また多彩な料理があるため、フィリピン料理はもちろん様々な種類のエスニック料理やデザートも味わえます。セブで観光グルメを満喫したい方は、現地のグルメスポットを食べ歩いてみましょう。
セブ旅行では現金をメインにカードを併用するスタイルが良いでしょう。セブではクレジットカードの使用が可能ですが、支払いは現金が主流です。街の中心部やカード対応の店でもカードが使えないケースは少なくないため、一定額の現金を用意する必要があります。
セブ旅行で必要になる金額は旅行の内容や滞在日数によって変わるため、一概にいくらと言えません。セブの物価は日本と比べて半分以下なので、豪遊しない限り多くの現金は不要です。旅行プランと滞在日数に応じて必要な金額を試算してみましょう。
セブ旅行で外貨両替するときは、事前に日本国内で両替するのがおすすめです。現地で両替するメリットは安いレートで交換しやすいこと。一方、両替所を探す手間がかかったり、現金トラブルに遭うリスクがあったりといったデメリットがあります。
日本国内で事前に両替をすれば、多少レートが高くても低リスクかつスムーズに外貨両替できるでしょう。特におすすめしたいのが「外貨宅配サービス」です。銀行や両替所に足を運ぶことなく自宅で外貨を受け取ることができます。
セブはフィリピンの他地域より治安が安定していると言われています。しかしスリや盗難・置き引き・ひったくりなどのトラブルには注意が必要です。セブの支払方法の主流は現金なため、大きい額は持ち歩かずに現金やカードは分散して所持する、繁華街を歩くときは常に周囲への警戒を怠らない…といった防犯対策が必要になります。
