お得に外貨両替を済ませるには?

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ポーランド旅行の現金事情

【新型コロナウイルスの影響】

新型コロナウイルス感染症の影響により、現在は渡航が制限されている国が大半となっています。ただ、ビジネス目的の渡航が可能である国もあるので、現状がどのようになっているのかは外務省が発表する「感染症危険情報」をチェックしてみてください。感染症危険レベルとして「レベル2(不要不急の渡航の制限)」「レベル3(渡航中止勧告)」など、明確に分かるようになっています。また、渡航先の日本国大使館に記載されている情報から上陸受け入れ状況も把握したうえで、渡航のスケジュールを組むようにしてください。

このページでは、ポーランドの通貨や両替、現地で扱うお金、物価事情など、お金に関する情報を各種紹介しています。ポーランドに渡航する際には、ぜひここにある情報を事前にチェックし、参考にしてみてください。

ポーランドの通貨はズロチ

ポーランド国内では「ズロチ(złoty, zł, PLN)」という通貨を使用しています。これは日本語読みで、現地語に近い発音だと「ズウォティ」となるそうです。1ズロチは2019年9月のレートで約27円。だいたい、30をかけると日本円に換算できます。また、「グロシュ(grosz)」という補助通貨もあり、100グロシュが1ズロチです。なお、ポーランドはユーロ圏内ではあるのですが、国内でユーロを使用できる場所はほとんどありません。また、ズロチは日本では取り扱いの少ない通貨であり、日本でズロチを取り扱っている場所となると成田空港や羽田空港などの国際空港の両替所、あるいは大手銀行の本店クラスなどに限定されます。ズロチへの両替はポーランドに入国してからするのが一般的ですが、国内で両替できる場所をあらかじめ知っておけば選択肢が増やせます。

ポーランド旅行の両替指南書

ワルシャワ空港や市内の両替所での両替がおすすめ

ポーランドの国際空港であるワルシャワ空港には、日本円からズロチに両替ができる両替所があります。国際空港内の両替所ということで両替はしやすいのですが、レートはそれほどよくはありません。ポーランド国内でよりお得に両替をするのであれば、市内にある「カントル」と呼ばれる両替所を利用するのがおすすめです。カントルには24時間営業しているところも多くあり、利便性は高くなっていますし、レートも空港よりはよいところが多くなっています。ただ、ポーランドにおいて日本円の流通はそれほど多くなく、場所によっては日本円の両替ができないところもあり、注意が必要です。また、レートの表記が分かりにくい点にも気を付けておきましょう。

クレジットカードをうまく活用する

もし現金からの両替が難しいということであれば、クレジットカードを利用するのがおすすめです。キャッシングをするのでもいいですし、ワルシャワ市内などはクレジットカードが普及しているので、カード決済も可能となっています。ただ1点、クレジットカードを利用するときは日本円での決済ではなく、ズロチでの決済を選ぶようにしましょう。日本円で決済をすると、お店側がレートを決められるため、より不利なレートを採用されて必要以上に高額な請求となってしまうリスクがあるからです。

食費・交通費・宿泊費まとめ

ここからは、ポーランド国内で過ごす際にかかる、食費や交通費、宿泊費などについて紹介していきます。使用するお金の目安となりますので、参考にしてみてください。

食費

ポーランドの食費は比較的安価となっています。朝食とカフェラテのセットで12ズロチ(350円前後)、ランチでも20ズロチ(600円前後)で前菜にメイン、デザートまでついたランチセットを提供してくれるようなお店も数多くあります。高級店でも100〜150ズロチ(3000〜4500円前後)でお腹いっぱいおいしいものを食べられるので、日本と比べると食を楽しむハードルは低いと言えそうです。なお、コーラやハンバーガーといった日本でもおなじみのものは、日本とはそれほど値段は変わりません。

交通費

ポーランドでは、地下鉄や路面電車、バス、都市高速鉄道、タクシーなどさまざまな交通機関があります。公共交通機関であれば、交通費は距離ではなく利用時間ごとに有効な1回券を購入する形で、20分で3.4ズロチ(100円前後)、75分で4.4ズロチ(130円前後)、1日乗り放題で15ズロチ(450円前後)と、多種多様。ただ、総じて交通費に関しては、日本と比較して安く設定されています。

宿泊費

ポーランドの宿泊費を見ていくと、シーズンによって価格は多少変動しますが、5つ星でも平均2万円程度、安ければ1万円程度で宿泊できるところもあるようです。また、グレードの低いところであれば1泊数千円台で泊まれるような宿も多く、宿泊費に関しても比較的安価だと言えます。もちろん、ホテルによって設備などは大きく変わってきますので、設備面で不安なところがあるのであれば、より高級なホテルに泊まるのがおすすめです。

ポーランドの物価事情

ヨーロッパというと物価が高いというイメージを持っている方が少なくないかもしれませんが、ポーランドはヨーロッパの中でも比較的物価が安い国。食費、交通費、宿泊費とも日本より安いという印象を持つ方が多いようです。お金の面では、滞在しやすい国となっています。

ポーランドと日本の物価比較

日本とポーランドの物価を比較すると、以下のようになります。特にビールが安いのは嬉しいポイントですね。その他にも物価は比較的安いとされていますが、中には日本と同等以上の価格のものもあるので、購入の際には価格をよく見て決めるようにしてください。

  • 【コーラ】瓶コーラ1本3〜4ズロチ 日本円で100円程度
  • 【たばこ】20ズロチ 日本円で600円程度
  • 【ビール】500ml瓶ビール2.5ズロチ 日本円で75円程度

ポーランドのチップ制度

ポーランドでは、レストランなどで代金のおよそ10パーセントのチップを渡すことが多くなっています。ただし義務ではなく、あくまで「気持ち」の問題です。また、「トイレでチップを払う」というエリアも一部ではあるのだとか。ホテルに長期滞在するのであれば、ホテルのベッドメイクの方にチップを払うことで、より気持ちのいいサービスを受けられるようになるかもしれませんね。

ポーランドの税金

ポーランドで買い物をする場合、「付加価値税」と呼ばれる税金がかかってきます。税率は23パーセントと、高額になっています。ただ、食費や医薬品、子ども用品は8パーセント、部分的加工食品や書籍などは5パーセントと、軽減税率も適用されています。なお、旅行者に関しては免税書類を発行してもらえるので、会計の際に「タックスフリー、プリーズ」と自己申告をするようにしましょう。

ポーランドでの現金トラブル

ポーランドはヨーロッパの中でも比較的治安がいい国とされていますが、トラブルがないわけではありません。特に現金に関してはスリに財布やカードを盗まれるといったことはありますし、両替の際にレートが分かりにくく、トラブルになってしまうようなこともなくはありません。お金に関してはくれぐれも注意をし、無用なトラブルなどに巻き込まれないよう注意しましょう。また、両替に関してはレートをきちんと把握し、計算した上で行うようにするといいでしょう。

現地で困った時は「在ポーランド日本国大使館」を頼る

ポーランドは親日国でもあり、日本人が比較的滞在しやすい国となっていますが、やはり外国で言葉が通じにくいところもあり、現地で困ってしまうような事態に直面することもないわけではありません。そんなときに頼れるのが、ポーランドにある日本大使館です。駐在している日本人大使館員に相談すれば、トラブルについて適切な解決策を提示してくれることでしょう。ポーランドに滞在する際は、連絡先や場所などをあらかじめチェックしておくことをおすすめします。

在ポーランド日本国大使館の基本情報

  • 開館時間…記載なし
  • 電話番号…22 696 50 00
  • 24時間緊急電話…22 696 50 00
場所 ul. Szwoleżerów 8 00-464 Warszawa
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