お得に外貨両替を済ませるには?

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スウェーデン・クローナへの外貨両替

スウェーデンの通貨・クローナの両替などについて紹介します。両替といっても、やり方はいろいろあります。お得な方法を試してみてください。

スウェーデンの通貨は「ユーロ」ではなく「クローナ」

北欧の国スウェーデンでは長年にわたり、「クローナ」という通貨が使われています。ヨーロッパでは共通の通貨として「ユーロ」が使われていますが、スウェーデンでは国民投票の結果ユーロ導入が否決され、現在でも国内では独自の通貨が用いられています。同様の事象は、デンマークやノルウェーといった、同じ北欧の国々でも起きています。

【スウェーデン・クローナの種類】
20クローナ、50クローナ、100クローナ、200クローナ、500クローナ、1000クローナの6種類

クローナのレートは?

気になるクローナのレートですが、2019年3月29日時点のレートでは、1クローナ11.93円となっています。数年前は13〜15円程度で推移していたようなので、少し円高になった、というところでしょうか。

スウェーデンの物価を知る

スウェーデンの物価は、日本とあまり変わらない、という印象を持つ人が多いようです。

現地でお金を使うものと言えば、交通手段と食べ物が多くなりますが、それらの値段は以下のようになっています。(2019年3月調べ)

  • タクシー初乗り(ストックホルム):45クローナ
  • 地下鉄片道(ストックホルム):36クローナ
  • カフェのコーヒー:20〜30クローナ
  • レストランでの食事:80〜150クローナ

この辺りを掴んでおくと、イメージがしやすいのではないでしょうか。

日本でスウェーデン・クローナに両替するとしたら...

外貨両替の方法には、銀行・宅配・金券ショップの3つの方法があります。中でも、宅配サービスを利用した両替がおすすめです。

宅配サービスを利用すれば、インターネット経由で両替ができます。銀行では面倒な手続きがありますが、宅配サービスでは必要事項を入力するだけで済むので、ほとんど手間がかかりません。

クローナは日本ではそれほどメジャーな通貨ではないため、日本で両替をしようとするなら、みずほ銀行、三菱UFJ銀行などの大手銀行か、空港の両替所で行うか、外貨宅配を使うことになります。日本国内であれば、言葉も分かり、やりとりもスムーズに進むので安心です。

ある程度旅慣れているということであれば、現地での両替の方がレートがいいことは多いので、最低限のお金だけを両替し、あとは現地で調達する、というやり方もあります。

現地の場合、街の両替所などでは手数料などが分かりにくいことがあるので、空港の両替所を使用するといいでしょう。首都ストックホルムの空港などが、現地の両替であれば最も安心です。

「外貨宅配」で事前に手配

銀行や外貨両替専門店などでは「外貨宅配」というサービスをやっています。これは指定の金額を入金すると、数日で外貨が宅配されてくるというサービスで、前もってお金を用意したいけれどもなかなか銀行に両替には行けない、という人におすすめのサービスです。郵送料はおおむね数百円程度で、多額の両替であれば送料無料となるケースもあります。詳しくは、各業者や銀行などのサイトをチェックしてみてください。

出発までに余裕があったら宅配を利用しよう

外貨宅配 円からスウェーデン・クローナ 送料
GPA 14.40円 無料
トラベレックス 14.51円 1,000円(10万円以上の両替で送料無料)
JTB外貨両替 15.50円 無料

※2019年4月15日時点

このように、送料のかかる会社もあるので、送料や手数料を確認しておくことは大切です。

銀行

銀行 円からスウェーデン・クローナ
三菱UFJ銀行 14.49円
りそな銀行 12.55円
みずほ銀行 15.49円

※2019年4月15日時点

銀行でのスウェーデン・クローナへの両替は割安傾向

銀行でのレートは、場合によっては両替手数料を踏まえても両替ショップより安くなる場合も。スウェーデン・クローナは日本ではあまり流通していないため、両替ショップでは手数料が高くなりがちなのです。そのため、銀行のほうがお得に両替できるケースもあります。

金券ショップでスウェーデン・クローナに両替する

スウェーデン・クローナは金券ショップではあまり扱われていません。スウェーデン・クローナはスウェーデン国内でのみ使用されている通貨なので、日本ではあまり流通していないのです。扱われていたとしても在庫が少なく、両替ができない場合もあります。

スウェーデン・クローナの在庫があるかチェックしてからお店に行こう

スウェーデン・クローナは流通量が少ない通貨であるため、在庫がない場合があります。金券ショップに在庫があるか事前に確認する必要があります。

ちなみに、金券ショップでは偽札を受け取る可能性もあります。普段外国紙幣を見る機会はないので、偽札に気づかない場合もあります。しっかり信頼できる金券ショップを使用するようにしてください。

クレジットカードを便利に使う

スウェーデンは世界の中でもキャッシュレス化を推し進めている国のひとつで、街中の至る所でクレジットカードやスマホアプリでの決済をしている様子が見られ、「現金お断り」というお店も少なくはないそうです。2016年には現金取引が全体の15パーセントまで減少した、というデータもあるそうです。

もしかしたら、旅行先でも現金を求められるケースはあまり多くないかもしれません。必要最低限の現金だけ用意し、必要に応じてクレジットカードを使って現地でキャッシングする、というやり方も有効と言えるでしょう。場合によっては、キャッシングの金利を考えても両替より割安になることもありますよ。空港などにはキャッシング用のATMがあるので、うまく活用してください。

各カード会社では、海外キャッシングに対応しています。詳細については、カード会社までご確認ください。

やり方はご自身のスタンスで

事前に日本で両替をする、現地で両替をする、そもそも現金を用意せずにカードで対応する・・・。海外に行く際のお金に対する考え方は、人それぞれです。ただ、いろいろな方法や知識を知っておくことは、決してマイナスにはなりません。

まずはご自身の動きや使える予算などを想定し、そこから時間・お金ともに無駄なく使っていける方法を模索していくのがいいでしょう。現地通貨に換金したお金を日本円に戻す際は、手数料などで相当な割合が目減りしてしまいます。うまく使い切れるように、計画を立てていきたとところですね。

私たちが普段何気なく使っているお金ですが、国が変わり、貨幣が変わると少し勝手が変わります。両替に関する知識をもって、無駄なくお金を使えるようにしていきましょう。

免責事項
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