お得に外貨両替を済ませるには?

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イギリスポンドへの外貨両替

このページでは、ポンドとそのお得な両替法について調べています。

ポンドとそのお得な両替法

big benの画像

2016年6月24日、国民投票の結果でEU離脱が決定したイギリス。当日には31年振りのポンド下落が見られました。ご存知の方も多いですが、EU諸国だったときもユーロに切り替えず、自国通貨ポンドの伝統を崩さず使用していたイギリス。

このページではポンドを両替する際、お得に両替できるのは日本とイギリスのどちらなのか。また、どんな手段がお得なのか、検証してまとめていきます。

【ポンド紙幣の種類】
5ポンド、10ポンド、20ポンド、50ポンドの4種類

実際に検証!日本とイギリス、どっちで両替するのがお得?

イギリス現地で両替するとなると、町中の銀行か両替所がメインとなります。土地勘がないと探すのが大変なのですが、Marks&Spencer(M&S Bank)の大型スーパーの店内や、ロンドンであればHarrodsなどデパートの店内に両替所があることも。

観光地に行けば、“Currency Exchange”や“Money Exchange”と表記されている両替スポットがちらほらとありますが、日本と比べるとレートはどうなのでしょうか。

日本の両替所 VS イギリスの両替所

本の銀行や両替ショップ、金券ショップと、イギリス国内の銀行と両替ショップのレートの差を検証してみました。

※レートは2019年2月26日に確認したものです。1ポンドの値段が高いほどレートが悪いということを意味しています。

日本国内 1ポンド イギリス現地 1ポンド
三菱東京
UFJ銀行
157.73円 HSBC UK
(銀行)
137.66円
GPA
(両替ショップ)
156.28円 M&S Bank
(銀行)
138.46円
J・マーケット
(金券ショップ)
156.78円 Thomas
Exchange
147.89円

※2019年2月26日17:00時点

日本国内でのレートに大きな差はありませんでしたが、イギリス現地ではバラつきが見られました。レートは常に変わるので、HSBC銀行が安い日もあれば、Thomas Exchangeのほうがお得に両替できる日もあるでしょう。

日本よりもイギリスでの両替がお得という結果になりましたが、現地で両替される場合は、各両替ショップのレートを確認するのを忘れないでくださいね!

両替は余裕をもってなるべくイギリス旅行前に済ませたい!

ロンドンでは、ショッピングエリアの「オックスフォードサーカス」や小説ハリー・ポッターに登場する「キングスクロス駅」、名探偵シャーロック・ホームズゆかりの地「ベイカーストリート」など、数々の観光名所に両替ショップが点在しています。ただ、せっかくのイギリス旅行の時間を両替ショップ探しに費やすのはもったいないですよね。

観光客が多い中、すぐに両替ショップが見つかるとは限りませんし、何かあった時のために現地入りする前にいくらかイギリスポンドを用意しておきたいところ。日本出国前に3万円ほどのイギリスポンドを持っておき、足りなければ現地でさらに両替するのが安心です。

日本の銀行以外にも外貨宅配サービスを行なっている外貨両替専門店があるので、「出国前に両替しに行く余裕がない…」という方はそういったサービスを利用してみてください。

【国内】ポンドに両替できるところ

国内で両替する際にも、いくつかの候補があります。

両替場所として最もポピュラーなのは、空港内の両替所ですが、手数料は店舗により割高。「手数料無料」と表記されていたとしても、レートに含まれていれば同じことなのです。

出発日より事前に準備しておきたい、という人から人気なのは銀行や郵便局ですが、三井住友銀行など以外は口座を持っていないとお得に両替できないこともあります。

注目は外貨両替の専門店/サービスや、金券ショップ。手数料をかなり節約することができます。とは言え「偽造紙幣が混ざる」などの可能性は、ゼロとは言えません。

日本は治安が良いほうですから、大手の金券ショップなどに偽造紙幣が混入している可能性は、極めて低くなっています。とは言え、海外では偽造紙幣の使用が大罪に問われる可能性もあるので「ちょっと不安」という人もいるでしょう。

近年は「成田空港のグループ会社」など、安心感の高い外貨両替専門ショップも登場しています。近年一般的になってきた「外貨宅配」サービスに対応しているところも多いようですよ。利用の際は、ショップや運営会社の信用度も充分に調査してくださいね!

外貨宅配

外貨宅配サービスでのポンド両替レートを4社比較紹介しています。レートは以下の通りです。

外貨宅配 円からポンド 送料
GPA 156.28円 無料
トラベレックス 157.54円 1,000円(10万円以上の両替で送料無料)
JTB外貨両替 157.89円 無料
外貨両替ドルユーロ 152.87円 400円(10万円以上の両替で送料無料)

※2019年2月26日17:00時点

宅配サービスでレートを確認する際は、送料も確認するようにしましょう。

【実録レポ】外貨宅配サービスでポンドに両替してみた

外貨宅配サービスでポンドを両替してみた

外貨宅配サービスという言葉を初めて耳にした方は、「そもそも宅配で両替ってどうするの?」と疑問だらけですよね。

「いくらから両替してもらえるのか?」「どうやって宅配してもらうのか?」「ポンド紙幣はどんな状態で届くのか?」など、すべての疑問に答えるため、ロンドン出張の予定があったヨウコさんに外貨宅配サービスをお試し利用していただきました。

宅配でお金を届けてもらうことに少しでも不安を感じている方はぜひチェックしてみてください。

イギリス留学の経験があるヨウコさんが穴場スポットも紹介してくれているので、そちらもどうぞお見逃しなく!

銀行

銀行でのポンド両替レートを6行比較紹介しています。レートは以下の通りです。

銀行 円からポンド
三菱東京UFJ銀行 157.73円
三井住友銀行 156.78円
りそな銀行 156.06円
みずほ銀行 156.77円
SBJ銀行 公式サイトに記載なし
ゆうちょ銀行 157.28円

※2019年2月26日17:00時点

銀行同士でレートを比較してみると三井住友銀行が一番お得にポンドを両替できるようです。銀行を利用する場合は、紙幣の種類を選べないこともあります。ポンドの場合、5ポンド札と10ポンド札を多めに持ち歩くと小回りが利いて便利ですが、50ポンド札を使うことはあまりないので50ポンド札や20ポンド札を多めにもらってしまうと現地で不便かもしれません。

また銀行で両替する際は、自分の口座がないと利用できない場合もあるので事前に確認しましょう。

金券ショップ

金券ショップでのポンド両替レートを3社比較紹介しています。レートは以下の通りです。

店舗名 円からポンド
大黒屋 155.78円
J・マーケット 156.78円
Tickety 扱い無し

※2019年2月26日時点

金券ショップの為替レートも、ほぼ横並びのレートです。ネット上でレートを確認できるのは「11時から15時まで」と時間を区切っている金券ショップも多いので、両替を依頼する際は時間に気をつけてください。もちろん、店舗ごとにレートやキャンペーン情報も変わってきます。

都内には比較的両替できる金券ショップが多いですが、近隣に両替できる金券ショップがない限り交通費や所要時間も鑑みて利用するか考えた方がいいでしょう。

【現地】ポンドに両替できるところ

イギリス現地でポンドに両替できるところについて簡単にまとめました。銀行は比較的どこにでもあるため、ロンドンでレートが良いと評判のThomas Exchangeとスーパーなどに併設されていることがあるM&Sの両替所をピックアップしました。

Thomas Exchange/トーマスエクスチェンジ

1ポンド 5万円両替すると…
147.89円 338.08ポンド

※2019年2月26日

St Paul's店
手数料 無料
営業時間 8:30~18:30(土 9:00~17:30)
住所 39, Ludgate Hill London

イギリスきっての好レート両替ショップThomas Exchange。おすすめです!ロンドンの主な観光地に展開されているので、アクセスしやすいです。ただ、平日の日中であれば関係ないですが、場所によって営業時間や休業日が変わるので、利用する場合は確認しましょう。

M&S Bank/マークスアンドスペンサー

1ポンド 5万円両替すると…
138.46円 361.11ポンド

※2019年2月26日

Marble Arch店
手数料 あり
営業時間 9:00~21:00(日 12:00~18:00)
住所 3rd Floor
458 Oxford Street,
Westminster

M&Sはイギリスのスーパーですが、大型のモールになっているM&Sには両替所が併設されていることもあります。

イギリス豆知識なのですが、ビルなど階数の数え方が日本と異なり、日本でいう1階はGround Floor、2階は1st Floor、3階は2nd Floorと1階ずつずれています。M&SのOxford Street店は3rd Floorと住所では出ますが、日本でいう4階なので、住所を見る際は注意しましょう。

ポンドの両替で留意したいポイントまとめ

基本的にメジャー通貨と呼ばれているものは日本で両替していくことがやっぱり無難でおすすめです。「円」を一番必要としているのはいわずもがな日本なので、円を好レートで買い取ってもらいやすいからです。

事前にそろえられれば、観光や現地での生活に集中できるのは間違いありません。

ただポンドと円のどちらがメジャーか、というのは正直微妙なところ。世界市場における影響力としては大差のない通貨と言えるかもしれません。このような場合は、国内で両替しても国外で両替してもあまり変わりありません。ポンドは国内でも現地でも「場所による」という言い方になってしまいますが、両替したいときが両替しどきという感じでしょうか…

2018年から旧10ポンド札は使用できなくなるので注意!

2017年9月より10ポンド札が刷新されました。新札には、8つの偽造防止機能が付与され、裏面の人物が画家のウィリアム・ターナーからジェーン・オースティンという女性作家に変更になります。イギリス国内では、新札の浸透がかなり早く進んでいる状態です。

参考:(英語サイト)Paper £10 note | Bank of England

同時に、旧10ポンド札の使用期限があるので注意!イギリスの日銀にあたるBank of Englandのホームページによると、2018年3月1日をもって、旧10ポンド札は使えなくなると思っておいてください。一部銀行や店舗では扱ってくれる可能性がありますが、店舗によって旧10ポンド札の拒否されることもあり得ます。

ロンドンのスーパーにあるセルフレジでは、すでに使えなくなっている機械もあるという情報も聞くので、以前両替して持っておいた旧10ポンド札を使おうと考えている方は、新札に変えて持っていくことをおすすめします。

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