お得に外貨両替を済ませるには?

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フィリピンの現金事情

このページではフィリピンに旅行をする人に便利な両替とフィリピン国内での過ごし方について紹介しています。

現金やクレジットカードの使い方、食費・交通費・宿泊費のめやす、チップに対する考え方まで役立つ知識がきっと見つかります。

フィリピンの紙幣はフィリピン・ペソ

フィリピンで使われている通貨はフィリピン・ペソと呼ばれます。現地ではタガログ語でPiso ng Pilipinasと呼ばれています.国際通貨コードISO4217ではPHP。補助単位としてセンタボ(Cenravo)がありまう。100センタボ=1ペソ。

紙幣の種類には1000、500、200、100、50、20ペソの6種類があり、このほかに10、5、2、1ペソおよび25、10、5,1センタボの硬貨もあります。

2020年7月8日現在の為替レートは、1フィリピン・ペソ=2.17円、1円=0.46フィリピン・ペソとなっています。

フィリピン旅行の両替指南書

フィリピン・ペソ両替でおトクなのはショッピングモール

フィリピン経済は国際的に開かれているので日本国内でもフィリピンに渡航後でも問題なく両替できます。旅の安心感を考えると出発前に両替しておきたいところですが、レートや手数料を考えると渡航後に両替した方がいいようです。

交換レートを考えるとマニラ市内にいくつかある大規模ショッピングセンター内の両替ショップが安全でレートも有利でオススメできます。市内にも多くの両替ショップはありますが、安全性などに疑問があるところもあり、判断材料に乏しい旅行者は避けた方が無難かもしれません。

ちなみに空港からホテルまでの移動のお金が心配な人は、ホテルの送迎サービスやGrabタクシーを利用する方法があります。空港のGrabカウンターで手配してもらい、事前にアプリでクレジットカードを登録しておくことにより、カードによる決済が可能になります。

滞在中に必要な金額ですが、ホテル代などをのぞいて、1日1人5000円~8000円程度で滞在費用はまかなえそうです。なので、3泊4日なら1人あたり約1~1.5万フィリピン・ペソ(約20,000~30,000円)程度を両替しておけばよいのではないかと思われます。

「現地に着いたらすぐ楽しむ」なら日本国内で両替もあり

現地のレートより良くはありませんが、日本国内で両替を行なう手もあります。

ただし、現地の両替所やATMでは高額レートでの取引になっていることに気づかず両替をしてしまうケースも。現地での両替は、英語かフィリピン語ができるか、海外旅行慣れしている人向けの方法ではあります。

「はじめての旅行で不安」「現地で現金の心配をしたくない…」そういう方は、国内で両替を済ませておくのがいいでしょう。

国内で両替する場合も、銀行や空港の両替所を利用できますが、自宅に外貨を届けてくれる外貨両替宅配サービスも便利です。

食費・交通費・宿泊費まとめ

南の島に浮かぶ数多くの島からなるフィリピン。近年は世界から訪れる観光客の数も増えてきました。物価も安く食べ物がおいしいと評判。実際のところはどうなのか、食費、交通費、宿泊費などの物価事情、それぞれについて紹介します。

食費

フィリピンにおいても大都市のマニラと観光地のセブ島では物価も変わってくるようです。ここではマニラの場合を中心に紹介してみたいと思います。

マニラにあるローカルな食堂は「カレンデリア」「トゥロゥロ」と呼ばれます。ここで一食とると50~100フィリピン・ペソ(約100~200円)ぐらいだそうです。また、現地に増えてきた日本料理店では1人500フィリピン・ペソ(約1,000円ぐらい)で食事ができます。

フィリピン料理として代表的な子豚の丸焼き「レチョン」。パリパリな皮とジューシーな豚肉で人気の料理も、日本料理店と同じぐらいの価格=1人500フィリピン・ペソ(約1,000円ぐらい)で食事できるようです。

基本的にフィリピンは日本より物価が安いので少しぐらいは贅沢しても、ふところは痛まないと考えてよいでしょう。

交通費

フィリピンで電車が通っているのはマニラだけ。メトロ・マニラと呼ばれ都市圏を横断するLRT(Light Rail Transit)、MRT(Metro Rail Transit)とメトロ・マニラ圏と地方都市を結ぶPNR(Philippine National Railways)があります。料金はLRTが15〜30フィリピン・ペソ(約30〜60円)、MRTが13〜28フィリピン・ペソ(26〜56円)となっています。

マニラ市内の交通に関しては、「ジプニー」と呼ばれるインパクトある派手な装飾なバスが現地の人々にはポピュラーな交通手段となっています。ただ、スリや引ったくりが多いなどあまり旅行客には推奨できません。

その代わり旅行客でも安心なのはタクシー。初乗りが30フィリピン・ペソ(約60円)、300m移動するごとに2.5フィリピン・ペソ(約5円)が加算されるという風に低価格になっているので気楽に使えます。

ただ、運転手によってはわざとメーターを押さずに多めの金額を要求する場合もあるので、乗車とともに必ずメーターを押してもらうように確認しましょう。

宿泊費

マニラはアジアを代表する国際都市の一つ。気軽に泊まる低価格のホテルから高級ホテル数多い宿泊先のオプションがあります。コンラッド、ヒルトン、グランドハイアット、ペニンシュラ、シャングリラ、シェラトンなどのグローバル展開しているホテルチェーンも進出しています。

料金はスタンダードクラスが2,500フィリピン・ペソ(約5,000円)~、スーペリアクラスが4,000フィリピン・ペソ(約8,000円)~、デラックスクラスが7,500フィリピン・ペソ(15,000円)~と東京と比較すればだいぶ割安になっています。

地元のゲストハウスなどを利用すれば、もっと安く宿泊することも可能です。バックパッカーによるブログなどを参照して研究してみるといいでしょう。

フィリピンの物価事情

急速に経済成長しているフィリピンですが、日本や中国に比べればまだまだ物価は安いといわれています。

また、対ドルに関しては円安がつづいていますが、対フィリピン・ペソでは円高傾向になり観光客にとっては歓迎すべき状況になっています。それでは具体的な状況を見てみましょう。

フィリピンと日本の物価比較

フィリピンの物価は日本の約1/3と言われています。これはどこの国でも同じですが、フィリピンで首都マニラと観光地のセブ、また地方都市では物価が変わっているようです。

セブ島のあるセブシティは観光地で、世界各地から富裕者が訪れるためマニラと物価はほぼ同じ、ホテルや高級レストランには国際水準から行ってもびっくりするほどに高額な店もあるようです。

ちなみにフィリピンの平均的な月給は約15,000フィリピン・ペソ(約30,000円)、大学の初任給は約10,000~15,000フィリピン・ペソ(約20,000~30,000円)なので日本の約1/10ぐらいと言われています。

日用品の買い物はコンビニと居酒屋が一つになったような店で、低価格で買うことができ、そこで買ったフードを軒先で食べられる店もあります。

コーラのイラスト

【コーラ】12フィリピン・ペソ
日本円で24円程度

たばこのイラスト

【たばこ】60フィリピン・ペソ
日本円で120円程度

ビールのイラスト

【ビール】45フィリピン・ペソ
日本円で90円程度

フィリピンのチップ制度

フィリピンは元アメリカ領。それだけに高級ホテルやレストランではチップが必要とされそうな印象があります。ただ、実際にはほとんどチップを支払わなくても大丈夫なようです。

多くのレストランなどでは、あらかじめ利用代金の10%のサービス料が含まれています。また、タクシーに乗ったときにもチップは不要。運転手側からチップを要求してくるケースもほとんどありません。

本当にいいサービスをしてもらったと思ったときには、少しプラスして支払うぐらいの心持ちで十分でしょう。

一方で、チップを渡すこと失礼であると考える必要などはなく、たとえば観光ガイドなどがホスピタリティあふれるサービスをしてくれた場合などには、ポケットのなかのお札を1~2枚チップとして渡すと大変によろこんでもらえるはずです。

フィリピンの税金

日本の消費税に当たる付加価値税としてフィリピンでは12%と日本以上の金額が課せられるので要注意。

ただし、年間売上が1,919,500フィリピン・ペソ未満の小規模業者から購入する場合や電気・水などの公共サービス、金融・保険サービス、一部を除く医療・教育サービス、国際海運・航空サービスなどは非課税となっていますが、あまり旅行客には関係ないでしょう。

この高額の付加価値税が観光客を遠ざけるという声が上がったために現在、外国人向けの付加価値税の還付制度が検討されていて2022年までに導入されるようです。期待したいところですね。

フィリピンでの現金トラブル

街中にある両替ショップと称する場所に行ったところ不正な対応をされたという観光客の場合をときどき聞きます。

街中で看板を持っている客引きに従っていくと食堂に連れて行かれて、そこにいた人が両替をしてくれたもののたくみなトリックで正しい金額よりも少なかったという例です。

市内の両替ショップがこのようなところばかりではないでしょうが、安全のためにはやはりショッピングモール内のショップを選びたいものですね。

現地で困った時は「在フィリピン日本国大使館」を頼る

どんなに丁寧に準備をしてもツーリストにたよらない海外旅行のときにはトラブルに巻き込まれるリスクは常に存在します。困ったときには最終的に頼りになるのは日本大使館。あらかじめ電話番号と場所を控えていくことを強くオススメいたします。

在フィリピン日本国大使館の基本情報

  • 開館時間…開館時間 8:30~17:15
  • 電話番号…(63-2 ) 8551-5710
  • 24時間緊急電話…ホームページに情報なし
マニラ市内 2627 Roxas Blvd., Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines
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