お得に外貨両替を済ませるには?

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インドネシアルピアへの外貨両替

インドネシア・ルピアとそのお得な両替法

赤道にまたがる1万3,466もの大小の島々から構成されるインドネシア共和国。日本の約5倍にあたる約192万平方キロメートルもの広大な国土を誇るインドネシアですが、その広い国土は、中国、インド、アメリカ次ぐ規模となる、約2億6000万人の人口を擁しています。そんなインドネシアでは、とりわけ農業が盛んに行われ、米、大豆、バナナ、コーヒーなどの栽培が大規模に行われています。さらに、鉱業資源にも恵まれているインドネシアでは、金、石油、天然ガスといった資源の採掘も盛んです。また、観光産業はインドネシアにとっては貴重な外貨獲得源となっています。とりわけ、日本人にとっても馴染みが深いバリ島は、世界中から観光客が押し寄せる人気のリゾート地として有名です。

そんなインドネシアで使用されている通貨はインドネシア・ルピア(Rupiah)。国際通貨コード ( ISO 4217 ) は IDR、通貨記号はRpとなります。現在では全く使われていませんが、アメリカ・ドルにおけるセントにあたる、補助通貨の「セン」も存在します。インドネシア・ルピアの硬貨の金種は以下の通りです。

【メキシコ・ペソ紙幣の 種類】
500ルピア、1,000ルピア、2,000ルピア、5,000ルピア、10,000ルピア、20,000ルピア、50,000ルピア、100,000ルピアの6種類

インフレが進んでいるインドネシアでは、紙幣の表示額が日本円と比較すると非常に大きいため、初めて目にした場合、驚く人も多いかもしれません。一般的には、ルピアでの表示額からゼロを二つとると、およそ日本円の額になると言われています。例えば、80,000ルピアで販売されている商品は、日本円で800円に相当します。

補助通貨の「セン」と端数の切り捨てについて

前述のように、インドネシア・ルピアには、補助通貨の「セン」が存在しますが、現在ではセンは通貨・紙幣ともに発行されておらず、また、流通もしていません。また同様に、ルピア硬貨のうち、25ルピア硬貨、50ルピア硬貨も、現在ではほとんど流通していません。そのため、流通している最定額貨幣は100ルピア貨幣となります。

しかし、それでは端数の支払いはどうするのか、と怪訝に思う方もいるかもしれません。例えば、釣り銭が100ルピア以下の端数を含む場合、端数は額によって切り捨て、あるいは切り上げられるか、キャンディーやガムで端数部分を代用する、というのがインドネシアでは一般的です。とりわけ、タクシーでは1000インドネシア・ルピア以下のお釣りは切り捨てられることが多いようです。そもそも、インドネシアでは少額紙幣及び貨幣はあまり流通していないのが現状です。そのため、少ない額の支払いに高額紙幣を使用すると、支払いを拒絶されるなど、思わぬトラブルの原因ともなる こともあります。日本からの旅行の場合には、両替の際には1000インドネシア・ルピア紙幣等を一定数入れてもらうなど、少額紙幣を事前に用意しておくのが望ましいでしょう。

インフレが進むインドネシアならではの価格表示に注意

上述のようにインフレが進むインドネシアでは、価格表示を簡略化するために、1000インドネシア・ルピア以下の額をまとめ、代わりにRという記号を使用する場合があります。例えば、50,000インドネシア・ルピアであれば、50R、100,000インドネシア・ルピアであれば、100Rと表記とされます。また、Rを簡略して、端的に100,000ルピアを100、50,000ルピアを50と表記する場合もあります。そのため、商品を購入する際やサービスを利用する際などは、値段をよく確認しておくのがおすすめです。

インドネシア・ルピアをお得に両替するには?

インドネシアでは、クレジットカードでの決済は比較的普及していますが、個人商店や市場など、クレジットカードを使用できない場所もまだ多く存在しています。そのため、インドネシアを訪れる際には、一定額の現金の所持が必要となってきます。

日本円からインドネシア・ルピアへの両替をしたいという場合、現地の両替店を利用して両替をするのが、最もお得な両替方法となります。ただし、現地の両替店を利用する場合、観光客が言葉に不自由であることをいいことに、悪質なレートで両替を行う両替店も少なからず存在するため、注意が必要です。現地の両替店を利用する場合には、レートはもちろんのこと、両替手数料以外の手数料が発生しないかどうか、きちんと確認するようにしましょう。その際、政府公認の両替店を使用するようにすると安全です。インドネシア国内で両替をしたい場合、街中の両替店の他、空港内の両替カウンターも利用できます。また、また、クレジットカードのキャッシング機能を利用して、現地のATMでインドネシア・ルピアを引き出すことも出来ます。現地でどうしてもインドネシア・ルピアが必要になったという場合には便利です。

とはいえ、慣れない異国の地で信頼できる両替店を探し回るよりは、日本国内で両替を済ませておいた方が安全かつ確実でもあります。日本国内でインドネシア・ルピアへの両替したいという場合、大手銀行の外貨両替サービス、空港内の両替カウンター、外貨宅配サービス、金券ショップを利用することが出来ます。

【現地】インドネシア国内の両替店を利用する場合

インドネシア国内の両替店を利用して日本円からインドネシア・ルピアへの両替を行いたいという場合、2020年3月現在で、レートは以下の通りです。

店名 レート
CENTRAL KUTA MONEY EXCHANGE 0,007828
PT. Dirgahayu Valuta Prima 0,007079
PT. BALI MASPINTJINRA 0,006968

一般的には、日本円からインドネシア・ルピアに両替をしたいという場合、現地の両替店を利用するのが、最も良いレートで両替できる方法になります。ただし、前述のように、インドネシアの両替店の中には、観光客が言葉に不自由であることをいいことに、不正なレートで両替を行ったり、お札の数をごまかすような両替店も少なからず存在します。現地の両替店を利用する場合には、レートはもちろんのこと、両替手数料以外の手数料が発生しないかどうか、両替前にきちんと確認しましょう。両替後には、お札の数を確認することも必要です。また、政府公認の両替店を使用するようにすると安全です。

【国内】外貨宅配を利用する場合

外貨宅配サービスを利用して日本円からインドネシア・ルピアへの両替を行いたいという場合、2020年3月現在で、レートは以下の通りです。

サービス名 レート 送料
GPA 0.0096 無料
トラベレックス 0.01120 1,000円(10万円以上の両替で送料無料)
JTB外貨両替 0.0113 無料
外貨両替ドルユーロ 0.00758 400円(10万円以上の両替で場合無料)
エクスチェンジャーズ 0.00754 500円(7万円以上の両替で送料無料)

外貨宅配を利用する場合、自宅にいながら必要な手続きを済ませることが出来ます。この点は、インドネシア・ルピアのように取り扱っている銀行及び金券ショップの数が比較的少ない通貨への両替をしたいという場合には、非常に大きなメリットとなってきます。また、外貨宅配を利用する場合、金券ショップのように偽札が混ざってしまう危険性もなく、両替レートも、銀行での両替に比べると良い傾向にあります。そのため、当サイトでは、時間に余裕がある場合には外貨宅配での両替をおすすめしています。なお、外貨宅配を利用する場合には、送料といった両替手数料以外にかかってくる費用の有無も確認しておきましょう。

【国内】銀行の外貨両替サービスを利用する場合

主要銀行の外貨両替サービスを利用して日本円からインドネシア・ルピアへの両替を行いたいという場合、2020年3月現在で、レートは以下の通りです。

銀行名 レート
SMBC信託銀行 0.0096
みずほ銀行 0.0072(参考レート)

ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行は、2020年3月現在、日本円からインドネシア・ルピアへの両替には対応していません。

【国内】空港内の外貨両替カウンターを利用する場合

空港の外貨両替カウンターを利用して日本円からインドネシア・ルピアへの両替を行いたいという場合、2020年3月現在で、レートは以下の通りです。

企業名 レート
GPA 0.0096
トラベレックス 0.01120

上記の表はあくまで目安となります。空港内の両替カウンターは、同一企業のカウンターであっても、カウンターごとにレートが異なることが多いので注意が必要です。なお、上記のGPA、トラベレックスとは別に、羽田空港ではSMBC信託銀行、みずほ銀行、SBJ銀行のカウンターが、成田空港ではSMBC信託銀行、京葉銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、みずほ銀行、りそな銀行のカウンターが、それぞれインドネシア・ルピアへの両替を取り扱っています。

空港内での両替は、他の方法と比べると、両替手数料が高くなる傾向にあるため、あまりおすすめできませんが、どうしても空港内で両替したいという場合には、空港内の両替カウンターをいくつか訪れ、レートを比較するようにすると良いでしょう。

インドネシアではアメリカドルとオーストラリアドルが使える?

アメリカ人観光客、およびオーストラリア人観光客が多く訪れるバリ島といったリゾート地では、多くの施設で、インドネシア・ルピアと合わせて、アメリカ・ドルやオーストラリア・ドルを使用することができます。なお、アメリカ・ドル及びオーストラリア・ドルで支払った場合でも、お釣りはインドネシア・ルピアで受け取ることになります。このことを利用して、バリ島などを訪れる際には、アメリカ・ドルやオーストラリア・ドルを多めに用意しておくのもよいかもしれません。

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