お得に外貨両替を済ませるには?

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アイルランド旅行の現金事情

このページでは、アイルランド旅行での現金情報や物価についてまとめています。

アイルランドの紙幣はユーロとポンド

アイルランドの画像

アイルランドの通貨はユーロです。ただ、北アイルランドに行く場合は、現地通貨がポンドになるので注意してください。

現地での両替は空港、銀行、街中の両替所、高級ホテルなどでできますので、日本円をそのまま持って行っても問題はありませんが、レートは期待できません。また首都のダブリンでも両替所は少なく、銀行なら確実に両替できるのですが営業時間は月曜から金曜10:00~16:00と限られています。日本なら、ユーロは両替がしやすいので、あらかじめ両替しておいたほうがお得で安心のようです。

【ユーロの大体の目安】
1ユーロ=約130円  5ユーロ=約650円  10ユーロ=約1,300円
50ユーロ=約6,500円   100ユーロ=約13,000円

アイルランド旅行の両替指南書

アイルランドで楽しく旅行するためには、現金とクレジットカードを上手に使っていきましょう!

ユーロもポンドも小額紙幣に両替してもらおう

両替のコツとしておすすめなのは、小額紙幣で両替してもらうこと。一番大きなお札でも、50ユーロまでが上限だと思います。アイルランドでは、50ユーロ以上の紙幣があまり出回っておらず、過去に100ユーロの偽札を使った詐欺があったので100ユーロを出すと怪しまれたり、偽物かどうかのチェックされます。

また細かいお札が多いほうが、なにかと支払いの多い旅行では融通が利くので便利です。20ユーロ、10ユーロ、5ユーロをある中心に持っておくと賢いです。小額紙幣での両替を受け付けてくれる、外貨両替宅配サービスを利用するのもおすすめです。

北アイルランドが発行しているポンドもある!

北アイルランドで使われるポンドは、イギリスで使われているポンドのほかにも、北アイルランドの銀行が発行しているポンドが存在します。現地で買い物をすると、北アイルランドが発行したポンドでおつりが返ってくるため、紙幣が違うことに少々驚いてしまうかもしれません。

ここで注意してほしいのは、北アイルランド発行の紙幣は日本に帰国した際、日本円に戻すことができないこと。現地で北アイルランド発行の紙幣をもらったら、その紙幣から先に使うようにしてください。ただしコイン(1ポンド硬貨とそれ以下のペンス硬貨)に関しては、北アイルランドでもイギリスと同じものになります。

クレジットカードを使って上手く両替しよう!

ユーロとクレジットカードの画像

アイルランドは比較的小さいお店でもクレジットカードに対応しているところが多くあります。また、キャッシュカード機能があれば現地のATMから現金を引き出すことが可能です。少々利子は高めになってしまいますが、帰国して繰り上げで返済を行なう場合、お得に現地の通貨を入手できます。

現金とクレジットカードを上手く活用することで、楽な旅行を実現できます。

アイルランドのATM

アイルランドのATMは24時間稼動しているので、日曜日や夜間も利用することができます。ただし、ほとんどのATMは他のヨーロッパの国と同じに道にむき出しで設置されており、注意して利用しなければなりません。

ATM本体に書いてある利用可能カードの案内を確認し、自分のカードが使えるか確認して下さい。「PLUS」か「CIRRUS]の記載が裏面にあるものはアイルランドのほとんどのATMに対応しています。

アイルランドのATMのおろし方

  1. カードを差し込んだら「WITHDRAW」というボタンを押します。
  2. 暗証番号を押します。
  3. 引出し金額のボタンを押します。
  4. 表示された指定の金額を押すか「OTHER」ボタンを押して希望の金額を入力します。
  5. レシートとお金を受け取ります。

ATMからお金が出てくる瞬間に話しかけられても気を取られないようにしてください。瞬間にもう一人がお金を持って逃げる被害がよくあります。

アイルランドでの現金トラブル

ダブリンの画像

アイルランドで起こりうる現金トラブルについてまとめました。

人が多く行き交う首都でのスリや置き引きに注意

ヨーロッパの中で比較すると、アイルランドは治安が良い方とされています。しかし、ダブリンの首都などではスリや置き引きといった軽犯罪が増加しているため、注意が必要です。1つのかばんに、多くの現金を入れてしまうのは避けるべき。持ち歩くなら、少額の現金にとどめておくようにしましょう。

食費・交通費・宿泊費まとめ

食費

アイルランドの画像

アイルランドは新鮮なシーフード料理が有名。ボリューム満点のフィッシュアンドチップス12(地方価格)~15ユーロ(ダブリン価格)程度。アイルランド生まれの黒ビール、ギネスもあります。本場のパブをぜひ体験してください。ビールは1パイントが5(地方価格)~8ユーロ(ダブリン価格)程度。ランチは6(地方価格)~10ユーロ(ダブリン価格)程度。

ダブリンから離れるほど安くなるようです。自炊で食費を節約する場合は、ダブリンのスーパーは品ぞろえも悪く値段も高いので、LidlやAldiなどのドイツ系ディスカウントストアでお買い物すれば、ビールやサラダなどのお惣菜もTescoや Asdaの半額程度ですみます。

交通費

ダブリン市内の交通手段は電車DART(ダート)、路線バス、路面電車Luas(ルアス)が主流です。地下鉄はありません。この中で、主要な観光スポットにアクセスしやすいのは、路面電車Luas(ルアス)になります。料金は片道チケットと往復チケットが揃えられています。

  • 通常よりも、片道(Single Ticket)は1ゾーン2.0ユーロ~5-8ゾーン3.3ユーロほど安くなります
  • 通常よりも、往復(Return Ticket)は1ゾーン3.6ユーロ~5-8ゾーン5.7ユーロほど安くなります

アイルランドの画像

路線バスは、区間によって料金が変わりますが、2ユーロから。ただし通勤者向けの路線なので観光には不向きになっています。また電車DART(ダート)も、市の内中心部と郊外から海沿いのエリアを結ぶ路線なのでダブリン市内の交通手段としては使い道がありません。

レンタカーやタクシーもありますが、ダブリンは交通渋滞が激しいのであまりおすすめしません。また、レンタカーは高額ですが、ダブリンから離れた郊外や田舎を旅行したい場合は不可欠な手段になります。

リープカードでお得に観光しよう

ダブリン観光には、リープカード(Leap Card)が便利でお得。ダブリンやコークの公共交通機関、ゴールウェイの一部でも使えるチャージ式のカードです。値段は、1ゾーンで1.39ユーロ。

リープカードには、滞在者向けに7日間チケットと30日間チケットがあり、駅やスーパー(Sparなど)、コンビニ(Centraなど)でも手軽に買うことができます。

  • 7 Day Ticket 1ゾーン 1.39ユーロ~
  • 30 Day Ticket 1ゾーン 64.00ユーロ~

また、様々なお店で10%オフのサービスが受けられる特典も付いています。

宿泊費

アイルランドの首都ダブリンには、さまざまなクラスのホテルがありますが数多くのパブが連なり観光客や地元の人々で賑わっているテンプルバー付近では2~3つ星ホテルで70ユーロくらい、4~5つ星ホテルで150ユーロからといったところが相場です。

大自然を堪能できる西海岸あたりでしたらゴールウェイやフェリーを利用してアランセーターで知られるアラン諸島への観光にも便利な場所でも同じ価格帯です。しかし、セントパトリックデー、イースター、クリスマス前後などの休暇やシーズンによって大きく変動します。事前に予約される際は料金の確認をしてください。

アイルランドには、ホテル(50ユーロ~)以外にもホステル、B&B(30ユーロ~)、ゲストハウス(50ユーロ~)、コテージ(150~500ユーロ/週)など様々な宿泊施設があり、安いドミトリーの相部屋なら15ユーロから泊まれるところもあります。また、アイルランド各地に点在するマナーハウスと呼ばれる昔のお金持ちの家を改装した高級ホテルは200ユーロ~。数人で泊まれるので人数が多くなればお得に泊まることもできます。

アイルランドでのチップ制度

アイルランドではチップを払う場合と払わなくていい場合があります。普通の場面ではほとんど必要ありませんし、カジュアルなカフェやホテル、B&Bの部屋にピローチップを置く必要もありません。

一般的に払う場面としては、ホテルでルームサービスを頼んだ時や荷物を運んでもらった時は1ユーロ程度。タクシーは料金の10~15パーセント。レストランはほとんど払いませんが、いいサービスだったなと思った時は、お釣りを受け取らなかったり、料金の10~15パーセント。ルールのようなものはありませんが、料金にサービス料が含まれている場合は払う必要はないとお考え下さい。でも、チップを渡したくなるようなサービスに出会ったら、心からの気持ちでチップを渡すのが自然でよいと思います。

アイルランドでの税金

日本の消費税にあたる、アイルランドの付加価値税(VAT税率)は23パーセントです。ほとんどのものに税金がかかっていますが、子どもの衣服や書籍にはかけられていません。外国人観光客は、アイルランド出国時にこの付加価値税を7.15~17.5パーセント還付してもらうことができます。しかし、食事代やホテル代、食品などは対象外になります。

免税の流れ

まず、お買い物をしたときに、レジで免税書類をもらいます。「Tax Free, Please」で書類をくれると思います。次に、お買い物をした商品は使用してしまうと免税されないので、未開封のままレシート(カードの明細は使えません)と免税書類と一緒に帰国まで保管しておきます。

帰国時に利用する、アイルランドまたはEU圏最終出国の空港にある税関に行きます。手続きの窓口が込み合うと時間がかかることもありますので、時間には余裕を持ってください。用意するのは、

  • 免税書類(ブルーと黄色が必要)
  • 未開封の商品
  • レシート原本
  • 搭乗券、または航空券
  • パスポート

免税カウンターで免税書類に承認印を押してくれます。承認印を押した免税書類をもって払い戻しカウンターに行けば現金が戻ってきます。

アイルランドと日本の物価比較

旅の費用を考えるとき、皆さんは何を参考になさっていますか。世界の都市の物価ランキングのデータを参考にしながらおおまかな予算を決める方も多いのではないかと思います。

物価が高いといわれる東京と比べると、数年前まではアイルランドの首都のダブリンはお金がかからないというイメージです。ところが、2015年あたりからヨーロッパの都市の中でも上位にランクインするようになり、以降年々物価が高騰しているそうです。実際にアイルランドを旅行した方たちからは「日本より安いものなんて何もなかった」という声が多く聞かれます。

アイルランド国立公園の画像

そんなこんなで、物価の高いイメージが定着してきたアイルランド。首都ダブリンでは、観光施設でも入場料が高く設定され、外食、交通費なども高いことから旅行者にとっては、お金のかかる国というイメージが定着しつつあります。さらに近年では、元々高い宿泊費も常に上昇傾向にあるといわれ、日本の物価と比較しても安いものは見当たらないといった感じです。

コーラのイラスト

【コーラ】1,5ユーロ
日本円で195円程度

たばこのイラスト

【たばこ】8.5ユーロ
日本円で1200円程度

ビールのイラスト

【ビール】5ユーロ
日本円で650円程度

食品の物価

アイルランドを旅していると、日本より物価が高いと感じることが多いのですが、その中でもとても高いと感じるのは外食費です。

他のヨーロッパの国でも、そういった傾向はありますが、チェーンのファーストフードやローカルフードを利用して旅行費を節約することができます。しかし首都ダブリンではそうした軽い食事でさえ高い金額のところがほとんどなので、ちょっと小腹がすいたのでカフェでサンドイッチを頼んだら2000円~、コーヒーは別、なんてことがダブリンでは普通に多いです。日本では考えられませんよね。

外食はなるべく避けて自炊というパターンでは、外食が高い国でもスーパーの食品は安いことが多いので節約になりますが、アイルランドはスーパーの食品も高いか日本と同じくらいなので、たいした節約にはならないと思います。

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