お得に外貨両替を済ませるには?

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ベルギー旅行の現金事情

このページでは、ベルギー旅行での両替や現金情報、物価についてまとめています。

ベルギー旅行の両替指南書

ベルギー街並みの画像

ベルギーへ旅行に行かれる方は、フランスやドイツなど2か国くらい行かれる方が多いのではないかと思いますが、このページはベルギーに特化して両替、現金事情をお届けします!

ベルギーではクレジットカードが基本的にどこでも使えるので、支払いはカードと現金を使い分けるのがおすすめ!

ベルギーは基本どこでもクレカが使えます

クレジットカードを持つ女性

ベルギーではクレジットカードがほぼすべての場所で使用ができます。一般的に使えるカードはVISAやMASTERカード。ATMではクレジットカードを用いたキャッシングサービスも利用できるのでとても便利です。「手持ちの現金が無い」「海外に現金を大量に持っていくのが不安」という人でも安心して旅行できますね。

クレジットカードを使う前に必ずやっておくべきことは2点あります。まず1点目は「裏面にサインすること」。サインは本人である証拠になり、記載が漏れていると使えません。場合によっては盗んだカードと思われてしまう可能性も。サインが消えることないよう、油性ペンでしっかり記載しましょう。

2点目は「暗証番号の確認」です。クレジットカードを利用する際は、暗証番号が必要となります。クレジットカードを複数持っている人は暗証番号があやふやにならないよう、確実に覚えておきましょう。

ユーロに両替するには!

ベルギー現地でユーロの両替を行う場合、銀行、両替所、駅、空港、一部の限られたホテルでできます。ブリュッセル市内には多くの両替所があるものの、手数料が高く円のレートも悪いため、損をする可能性も…現金は事前に日本で両替しておくと時間にも手数料にも余裕をもって旅行を楽しめると思います。現地での利便性が高い小額紙幣での両替を受け付けてくれる、外貨両替宅配サービスを利用するのもおすすめです。

ベルギーでの現金トラブル

グランプラス周辺

2017年外務省・海外安全ホームページによると、ベルギーでのすりやひったくりは2014年と比べ、10%以上減少しているそうです。しかし、置き引きに関しては増加傾向にあり、日本人は被害にあう率が多いといわれています。

犯罪被害危険地域として、とりわけ被害事例が多くあがっているところが首都のブリュッセル。ブリュッセル市内の南駅や電車・バスといった公共交通機関内、大広場のグランプラス周辺は被害にあう確率が高いそうです。ホテルや路上でも昼・夜関係なく起きるといわれているため、外出する際は細心の注意をはらいましょう。

実際に日本人が体験した現金トラブル

  • 両替をしたいと声をかけてきた人に、サイフの中身を覗かれる
  • 私服警官だと名乗る人に、クレジットカードの暗証番号を聞き出される
  • 洋服にアイスクリームをつけられ、上着の汚れを取ってもらっている間に貴重品を盗まれる

小便小僧の画像

海外に行くと、買い物の支払いや地図の読み方等でまごつくもの。そんなとき、親しげに話しかけられたら、つい気を許してしまうかもしれません。しかし、自分の身は自分で守る必要があります。

安全かつ楽しい旅にするためにも「知らない人から声をかけられてもすぐに相手にしない」「チャック付き+底が深いショルダーバックを持つ」「現金やクレジットカード等の貴重品はできるだけ分ける」といった対策をしっかり行いましょう。

ベルギーの物価事情

ベルギーの街並みの画像

ベルギーチョコレートやワッフルなどで日本でもおなじみの国ベルギー。

宿泊費の目安はエコノミーホテルの30ユーロ~五つ星クラスの200ユーロもしくはそれ以上まで様々。ビジネスマンが多いブリュッセルとアントワープは値段が高めですが、週末やバカンスの時期には値段下がるようなので観光客には狙い目です。

レストランなどの外食については、21%の消費税を支払うのですがチップはありません。安いお店から高級レストランもあり、日本で外食するような価格です。またスーパーのお買い物では軽減税率6%が適用されているので、鮮魚を除けば食品は日本より安く感じられます。

【ユーロの大体の目安】
1ユーロ=約130円  5ユーロ=約650円  10ユーロ=約1,300円
50ユーロ=約6,500円   100ユーロ=約13,000円

ベルギーと日本の物価比較

日本の消費税にあたる付加価値税が21%で日本より高く、ユーロの為替レートは一定ではないので単純に物価全体を比較することは難しいです。

とはいえ、日本に比べて安いと感じるのは、ビール。またスーパー等で購入する食品は付加価値税も6%と日本より低いため安く買うことができます。

コーラのイラスト

【コーラ】0.5ユーロ
日本円で60円程度

たばこのイラスト

【たばこ】7ユーロ
日本円で730円程度

ビールのイラスト

【ビール】2ユーロ
日本円で220円程度

食品の物価

ベルギーに限らず、ヨーロッパは物価が高いというイメージをお持ちの方は多いと思います。日本に比べて高い消費税(付加価値税)やユーロの変動でそう感じるのかもしれません。

たしかに有名な星付きのレストランでのディナーなどであれば、それなりのお値段でしょうが一般的なレストランでの食事の値段は日本と同じ程度になります。そしてなによりもベルギーでは日本の2倍以上の量でサーブされることがほとんどなので、こんなにどっさりなら安い、と感じた旅行者も多いかもしれません。

また、スーパーマーケットや市場で売られている食品は、日本のようにプライベートブランドの食品が並んでいるのですが、その値段は驚くほど安いものばかりです。カルフール (Carrefour)やデレーズ (Delheize)は、現地の人たちの生活を垣間見るスポット、一見の価値ありです。

交通の物価

ベルギーでは公共の交通機関として、国鉄、バス、トラム、地下鉄、タクシーなどがあります。基本的に地下鉄とトラムとバスが同一カードです。日本と比較すると、価格は同じくらいですが旅行者向けのチケットがあるので、それを使えばリーズナブルに移動できます。料金は1日券が7ユーロ、往復券4ユーロ、回数券が5回券8ユーロ、10回券14ユーロになります。

さらに、日本のSuicaやicocaのようなMOBIBカードもあるので滞在期間が長くなる旅行者の方でしたら繰り返しチャージできて便利でしょう。

食費・交通費・宿泊費まとめ

食費

ベルギー街並みの画像

旅行中は宿泊先のホテルで朝食を済ませるという方が多いと思いますが、街中を歩いていると至る所にワッフルやポテトフライのスタンドがあり、焼きたてを食べることができます。ベルギーといえば、ワッフルやポテトフライが有名ですよね。値段もお手頃で1ユーロくらいから買うことができます。ちなみに、ビールはビアカフェで一杯2ユーロくらいから飲むことができます。

お昼のレストランは、安めのところで10ユーロ~、高級なお店なら50ユーロ以上といったところが目安でしょうか。日本と違い、水は無料ではありませんので、お水が飲みたい時はミネラルウォーターを注文してください。ディナーはドリンク込みで30ユーロ以上が平均的な価格、星付きレストランでお食事をしたい場合は予約時に金額を確認してください。

また、ベルギーでは、どこのレストランでも一皿の量が多いので少食の人は、お店の人に聞いてから注文したほうが安心です。料理に付け合わせとして出てくる大量のフライドポテトもパンと同じ位置づけですからメイン料理と一緒に、どっさりとサーブされますのでご注意ください。

交通費

ベルギーの街並みの画像

ベルギーの交通機関は、鉄道、バス、トラム(路面電車)、地下鉄、そしてタクシーなどがあり国内の移動は比較的安くできます。なかでもメトロは単純でわかりやすく料金も安いので、旅行者が利用しやすいかもしれません。メトロの料金は、1日乗車券が6ユーロ。一時間以内の乗り換え自由券は2ユーロです。

メトロに比べると少し路線が複雑ですが、有名な観光地へは必ず通っているので、とても便利なのがトラムではないでしょうか。トラムは共通券なのでメトロと同じ金額です。メトロ、トラム、バスなどのブリュッセル市交通局(STIB/MIVB)が運営する公共交通機関は全て共通の切符で乗ることができますが、バスは社内での案内アナウンスが全くないため、ベルギーに不慣れな旅行者には不向きかもしれません。

国鉄は、片道、往復、20キロまでの区間回数券などがあり、26歳以下限定のチケットは6ユーロでベルギーのどこの駅でも行けます。シニアチケットは65歳以上の方が対象で、6ユーロでベルギーのどこの駅でも行けます。この他、週末や休暇期間の特別割引切符などもありますので自分にあったお得なチケットを選んでください。また、11歳までの子供は大人1人につき2人まで無料なので、対象のお子さんがいるときにはパスポートを提示してください。

また、重い荷物などがある場合には、タクシーの利用が便利かもしれません。基本乗車料金は2.40ユーロで、1キロにつき1.50ユーロが加算されます。ただし、最近はブリュッセル市内などでドライバーの質の低下が問題になっていることもあり、流しのタクシーなどは利用しないように注意してください。

鉄道は、空港からブリュッセル市内まで、2等5.20ユーロ、1等6.80ユーロです。ベルギー国鉄の往復切符は週末割引があり、金曜19時から半額になります。

宿泊費

首都ブリュッセルには欧州連合(EU)の主要機関が多く、欧州の物流拠点としても立地が最適なベルギーには、世界中からやってくるビジネスマンが多いためホテルの宿泊費もブリュッセルとアントワープでは値段が高め。しかし仕事のないバカンス時期や週末には空いた部屋を埋めるために半額以下の値下げは日常的に見つけることができます。

特に週の後半から10分の1になることもあるので、安い値段ばかり見つける以外にも、中・高級以上のホテルに狙いをつけるのも得策です。名門ホテル「プラザホテル」「ヒルトン」などに格安で泊まれたら旅の気分もグッと上がりますよね。

また、ベルギーのホテルでは宿泊料金に朝食代が含まれていないことも多く、ネットを使用する人はWIFIが無料でないこともあるので予約前に下調べしておくか予約の際に、確認するようにしましょう。参考までに通常の宿泊料金はエコノミークラスのホテルの宿泊費の目安は30ユーロ~、五つ星クラスのホテルは200ユーロ~です。

ベルギーでのチップ制度

ベルギーでは、ほとんどの料金にサービス料と税金が含まれているので基本的には必要ないとされています。しかし特別なサービスを受けた場合は、お礼程度のチップを渡す人も多いようです。

タクシー料金には、すでにチップが含まれていますが荷物の積み降ろしなどをしてもらったときなどに1~2ユーロか料金の5パーセント程度。

ホテルは、室料に含まれていますが数日続けて滞在した場合などはメイドやポーターに1ユーロ程度のチップを渡す人もいるようです。

レストランでは、基本的に税(21パーセント)とサービス料(16パーセント)が含まれていますから一般的には必要ありませんが、おつりの中から小銭をテーブルに残す人もいるようです。

レストランやカフェでは10%程度または端数を切り上げた額をテーブルで支払うか、おつりの小銭をテーブルに残してください。ファーストフード店ではチップは不要です。

トイレではサービス係に指定の金額を支払いましょう。金額の指定がない場合は0.25~0.5ユーロです。

ベルギーでの税金

ベルギーでは税金が高く、ほとんどの商品に21%もの付加価値税(日本なら消費税)がかけられています。

しかし、旅行者に対しては買った商品に税金はかけないという制度があるため免税手続きをすれば払った税金は払い戻されることになっています。条件は1日1店舗で125.01ユーロ以上の買い物をした場合、免税の対象になります。

ただし、自動的に税金が戻ってくるわけではないので自分で免税を申告する必要はあります。払い戻し率は買い物の額によりますが支払代金の10~16%程度になりますから、面倒でも申告して払い戻しをうけたほうがお得です。 免税手続きは、事前に仕組みを理解していれば、お買い物のときに書類をもらい、帰国する際に空港のカウンターで書類にスタンプを押してもらう程度のことですから簡単です。免税手続について、順をおって説明していきますのでお買い物の際にお役立てください。

免税の流れ

  1. 店で商品を買うさいにレジで申告用紙を受け取ります。観光客に慣れているお店ではパスポートを提示しただけで書類をくれることもありますが、自己申告が原則なので「Tax Free,please」と告げて申告用紙を受け取ります。
  2. 空港の税関で免税による確認スタンプを押してもらいます。パスポートと商品の提示が必要です。チェックインするスーツケースの中に入れてしまわないようにしてください。
  3. 空港の返金専用カウンターで、パスポート、レシート、スタンプの押してある免税書類を提示すると、その場で現金(ユーロ)が返金されます。

現金以外の受け取り方法は、クレジットカード口座に送金または銀行小切手で自宅に郵送と成田空港、関西空港の各キャッシュリファンドカウンターで日本円で受け取る方法もできます。いずれの場合も返金専用カウンターで書類に記載して選びますが、払い戻しまでにかなり時間がかかることもあるようです。

ベルギーのATM事情

ベルギーでは、24時間町中にあるATMで現金を引き出せますから現金が足りなくなっても安心です。また、どの銀行の機械でも手数料無しで利用できるのも助かります。ただし人通りの少ない時間帯や場所では注意してください。

Cirrus(シーラス)やPlus(プラス)に対応したキャッシュカードなら自分の口座からユーロで現金を引き出すことができます。また、VISAやAMEXなどのマークが明示されているATMならクレジットカードでも現金を引き出すこができます。

ATMの基本的な使い方は、日本と変わりませんので英語がわかれば操作は可能です。

ただし、金額を画面上で選んだ後にカードが出てきますから、すぐにカードを抜き取ってください。そうしないとカードがATMに取り込まれてしまいます。日本のATMでは、こんなことはありませんが、セキュリティのためなんだそうです、くれぐれもご注意を。

それから、処理が終わっても、日本のように自動的にカードが出てこないATMもあるようです。そんなときは「Stop」か「Return card」のボタンを押すとカードが出てきます。なお、国際キャッシング機能の有無や使い方など不明点は、お手持ちのカードを発行している銀行やクレジット会社に旅行前に問い合わせてみるとよいでしょう。

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